神戸旧居留地の日常、隠れた魅力を探るスペシャルサイト。

2011年春、神戸旧居留地海岸通り北側、南に海を望む一角に、新築分譲マンション「BELISTA神戸旧居留地」が誕生するのはご存知ですか?旧居留地と言えば、高級ブランドショップでお買い物を楽しみ、情緒溢れる街並に息づく歴史&芸術に触れ、海を眺めてリゾートライクに日々を暮らす「BELISTA神戸旧居留地」ももちろん、そんな暮らしをお届けする、超高層レジデンスです。けれども、それだけで終わらないのが旧居留地エリア。まだまだ知られていない、たくさんの魅力がこの街には詰まっています。「歴史ある観光地」というベールに下に隠された、知られざる旧居留地エリアを楽しんでみてください。

Favorite Relay

神戸・旧居留地界隈、アノ人のイマ夢中なモノをリレーでつなぐ。

スライドパネル

スタッフや教室の先生、生徒さんとたわいもない話で盛り上がっています。

6th Favorite Runner 「Gallery Vie」オーナー 村上 政行さん

あなたのフェイバリットは?Gゆっくり美味しいものが食べられる「鶴のひとこえ」です。と話す村上さんは、栄町にあるギャラリーのオーナー。月に数回、食事に訪れるという旧居留地と、なかでもイチオシの店という「鶴のひとこえ」の魅力を教えていただきました。

落ち着いて飲めるのがうれしい。
誕生日会を開くこともありますよ。

「鶴のひとこえ」を知ったのは2年ぐらい前かなぁ…。和風の落ち着いた雰囲気の中で、じっくり腰を据えて飲めるところが気に入って、通うようになりました。ギャラリーの隣で開催している「絵本塾」や「イラスト塾」の授業の後に、生徒さんや講師の先生と一緒に来ることが多いですね。絵本論やデザイン論、なんて難しい話は抜きで、いつもたわいない話で盛り上がっています(笑)。ギャラリースタッフの誕生日のお祝い会を開催することもありますよ。

他ではなかなか味わえない、
旬の野菜の美味しさに感動。

この店の最大の魅力は、なんといっても料理が美味しいこと!なかでも野菜は格別だと思います。店主が野菜好きで、「美味しい野菜をどう提供するか」に、かなりこだわられているみたいなんです。天然のシメジとか、びっくりするほど甘い里芋とか、他ではなかなか出会えない、新鮮な旬の味覚を食べさせていただいています。きちんと手間暇をかけて料理されているのですが、味付けは最小限で、野菜本来の味わいが感じられるのもうれしいですね。

「いい」と認めたモノしか置かない。
そんな店主の眼鏡に叶った器もオツ。

野菜以外にも、ふわふわの自家製さつま揚げとか、〆にぴったりのカレーそばとか、お気に入りのメニューは沢山あります。日本酒や焼酎もたくさん置かれているのですが、残念ながら僕はあまり飲めないので、ゆずのサワーとか梅酒とか、フルーティなものを頼むことが多いかな。あと器も、味のあるものが多いですね。聞けば窯元にこだわらず、店主が「いい」と認めた作家さんのものを集められているとか。それを眺めるのも、楽しみのひとつです。

ランチは1世紀の歴史を持つ老舗で。
接待なら、ムーディーなバーで。

「鶴のひとこえ」もそうですが、この界隈には、仕事終わりにご飯や飲みに来ることが多いです。中華も洋食も和食もありますし、新しい店と歴史のある店が混在しているのも面白い。お昼だったら、「喜八食堂」という定食屋さんがいいですよ。創業100年を数える老舗ですが、15:30頃まで日替りが食べられるので重宝しています。アーティストの先生をお招きした時は、「ムーンライト」や「ケネス」などムードあるバーで、ゆっくりお話を伺ったりもしますね。

インディーズの本に絵本、雑貨…。
レアなアイテムが集う店があちこちに。

あと、私は本や雑貨も好きなんですが、インディーズの本が充実している「VIVOVA」に、アメリカのアンティーク絵本や雑貨が揃う「Fabulous OLD BOOK」など、コレクター心をくすぐる店がちょこちょこあるのもいいですよね。仕事の合間にちょっとのぞいて、世界の絵本や雑貨を見ていると、すごく刺激になります。日本では考えられないぐらい、残酷な絵本に出会って驚いたこともありますよ。

リニューアルしたポートタワーの
新たな夜景を眺めてみたい。

今の自分にとって栄町や旧居留地は“仕事場”というイメージですが、もし住んだなら、フラッと散歩を楽しみたいですね。レトロなビルが多いので、あちこち見ながら歩くだけでも楽しいと思います。仕事をしているとなかなか行けないけれど、ポートタワーにも登ってみたいなあ。4月28日からライトがLEDに変わったので、新たな夜景もぜひ眺めてみたいですね。

次のランナー探し

村上さんがランナーに指名したのは、時々訪れるという漢方薬店「東洋薬店」の店主・斉藤明子さん。「漢方薬パワーなのかいつもハキハキしていて、元気な方」という斉藤さんのフェイバリットとは…?

  • 店は、南京町から一筋南の路地に佇む。橙色ののれんとさるぼぼが目印。
  • 広いカウンターには、店主が市場で信頼を置く八百屋から仕入れるという、フレッシュな野菜や山菜がズラリ。そのハリとツヤ、そして彩りを愛でながら、お酒をたしなむのもまた一興。
  • 左上から時計回りに、村上さんイチオシの「自家製さつまあげ」、オリーブオイルと塩であっさり仕立てた温野菜に、さつまいものペースト入り豆乳ソースをかけて頂く「季節の温野菜」、里芋の甘味がやさしい「里芋のくずし饅頭」
  • ゆったり腰を落ち着けて過ごせて、じっくりといろいろ見られる。それでいて、ワクワクさせられる。旧居留地って、そんな街だと思います。

鶴のひとこえ

住所
神戸市中央区栄町通2-9-4
川泰ビル1F南
TEL
078-392-4377
時間
17:00~23:00(LO22:00)
定休
日曜休